ライフ・ステーションの
基本理念
健康寿命をテーマに、
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の
予防啓発に取り組みます。
健康支援センター「ライフ・ステーション」は、
介護予防を運動機能回復からアプローチするだけでなく、
健康でこころ豊かな暮らしに役立てていただくための施設です。
理学療法士が行う個別リハビリや、
スポーツクラブにあるような健康増進のための器具を使用した
プランなどを幅広くご用意し、一人ひとりに合ったサービスと
豊かなコミュニティの形成をめざしています。
健康の「維持・増進」に適した、開放的な空間と
明るいスタッフがお待ちしております。
体験・見学などお気軽にお問い合わせください!
ライフ・ステーションの
リハビリ3本柱
3 Rehabilitation
01.
身体的リハビリ
専門知識のあるスタッフが行う
病気・ケガ・加齢等の原因により身体機能低下があった方に対し、日常生活動作の維持、回復を図る為、一人ひとりに適した運動習慣とプログラムを提供します。また、継続した運動習慣と身体にあった運動習慣に関する重要性を伝えながら理学療法士と社会福祉士を含む多職種と共にサポートしていきます。
目的は【脳】にも提供をしており、その方に合ったコンテンツを取り入れながら”学ぶ・ことざ”と言った認知動作・思考・想起・運動をしっかりと鍛え活用頂き、終始脳機能を活かして集中・記憶・理解力へのアプローチを取り組んでいます。
02.
生活習慣リハビリ
笑顔で楽しくできる
病気・ケガ・加齢等の原因により、自宅へ閉じこもりにならないような方々に外出の機会を設けます。外出することで人とのかかわりを取り戻すことを目的に何気ない会話や提供をお届けします。また、人とのかかわりを持って頂き”孤立のない時間”へと導き、人生におけるフォーマルな日々を継続していきます。
03.
思考リハビリ
最新の運動器具が揃う
病気・ケガ・加齢等の理由にマイナス思考になりがちな状態の方へ考え方のキッカケ・発症の転換・生きがいをプラス思考へ変えて頂く為の支援をおこないます。
「自分で何が出来るか?」と変換し、少しづつマイナス思考を削って行けるよう支援させて頂きます。また、出来た時の喜びが自信・活気に代わる瞬間を大切にします。
リハビリと向き合う方向性
リハビリ = 即改善ではありません
*まずは悪化を防ぐところから!
→改善は悪化予防の延長線上にしかありませんよ
*出来る動作”残存機能”を活かして!
→発想の転換で変えられるものがありますよ
*他人と比較せず今日の自分を大切に
→今日より明日の自分、今月より来月の自分が基本ですよ
*やりたい事とやるべき事は違う
→目的と手段の話ですよ
利用者様の声
Customer Feedback
ライフに通い始めて、体が軽くなって、歩くのが楽になりました!
痺れや痛みが軽くなって、日常生活に不自由がなくなりました。
前よりも歩ける距離が伸びて、楽しく散歩が続けられています。
スタッフの人と冗談を言い合えて、楽しく過ごせています。
たくさん友達も増えて、話し相手ができて良かったです。
デイサービスの印象が変わりました。カラオケとかぬり絵とかは嫌だったけど、ライフは元気な人も多くて、運動の器具も多いので気に入りました。
理学療法士の方や看護師さんがいるので、何でも気軽に相談できます。